瑞木祭を終えて

この記事は約2分で読めます。

こんにちは。橋本研究室3年プロモーション班の胃甲です。

先日、速報として橋本研究室の公式Facebookページでもご報告させていただきましたが私達橋本研究室は瑞木祭の研究発表部門において、「学長賞」をいただきました。

みた賞状

研究発表では、橋本研究室のプロジェクト、REAL、面接ワークショップ、リフレクションムービーを来場者体験型で、GEN、産学チャレンジ、インターン、アイスブレイクは展示型、個人研究内容は反転授業の形式でアウトプットさせていただきました。

REALは体験型謎解きゲームを企画し、面接ワークショップは2人1組でお互いの良さを引き出し、参加者に「気づき」を提供するものでした。

そして、参加者を特に巻き込んだコンテンツとしてゼミ長の三田君を中心に作成した「恋するフォーチュンクッキー瑞木祭ver」があります。

このブログやFacebookページでも何度か書いていますが、このAKB48が歌う恋するフォーチュンクッキー」を企業や地域が組織を上げて踊るというブームが起きています。これには、その組織の良さを伝えることができるという効果が期待されるのです。

今までリフレクションムービー班は、多くのワークショップやイベントにおいてリアルタイムで動画を撮り、編集し、その場で映像を流すという力をつけてきました。今回、そのアウトプットとして、そして、さらなる技術をつけるため、挑戦したことでした。

結果は大成功。YouTubeにアップして4日目の今日、すでに再生回数が3000回を超えました。

ご覧いただけると分かると思いますが、産能の学生だけでなく地域のこどもや大人の方々、他大学の学生、など多くの来場者が撮影にご協力してくれています。そのため、1人1人の力が合わさり、完成したコンテンツであると思っています!(ご参加いただく際に、出演の許諾を頂いています)

一方で、橋本研究室から模擬店として「広島風お好み焼き」の出店もしていました。

研究発表と同じように夏前から企画を立て一生懸命準備してきたものです。

作り方の研修にも行き、1日目は大好評。多くの方がおいしいと言ってくれました!ですが2日目、まさかの悪天候のため出店中止。時間をかけて準備してきた分、とても悔しい思いをしました。明暗がはっきりと分かれてしまった研究発表と模擬店ですが、大事なのはどれだけ準備してきたかということです。

2013-11-09 13.55.02

学長賞をいただき、とてもうれしい気持ちがあると同時に始動2年目の橋本研究室にとってこの賞はとてもずっしりと重たいものです。

瑞木祭を通して得た嬉しい気持ち、泣く程悔しかった気持ち、色んな気持ちを今後の成長の糧にして行きたいと思います。

橋本研究室を応援してくれた、ご協力していただいたみなさま、本当にありがとうございました!今後ともよろしくお願い致します。

DSC_0317

member blog
シェア
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
この記事を書いた人
橋本ゼミ生

産業能率大学情報マネジメント学部橋本ゼミに所属するゼミ生です。

橋本ゼミ生をフォローする
タイトルとURLをコピーしました