不可能を可能にするのがオンラインイベントの最大の魅力では?

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はじめに

こんにちは。橋本ゼミ10期生の太田と千葉です。

突然ですが皆さん、最近オンラインイベントが増えてきたと思いませんか?オンラインイベントとは、オンライン上で期間や日時を限って開催されるイベントのことです。このオンラインイベントの増加は新型コロナウイルスの影響で変化した私たちの生活様式が主な原因だと思います。

今回私たちがオンラインイベントに興味を持った理由は橋本ゼミで瑞木祭の研究発表でバーチャル道灌まつりを開催したことにより、オンラインでのイベントに興味が沸いたからです。ここで私たちはバーチャル道灌まつりの紹介やオンラインイベントの魅力について述べていきたいと思います。

バーチャル道灌まつりの紹介

私たち橋本ゼミではコロナ禍によって開催が不可能となったイベントでもオンラインでなら開催できるのではないかと考えました。そこで2年連続で中止となった伊勢原市の市民祭「道灌まつり」をバーチャル上で再現しようと考えました。その名も「バーチャル道灌まつり」です。具体的にはバーチャルSNS のclusterを用いて道灌まつりのメイン会場である伊勢原駅北口および、メインイベント会場である「伊勢原駅北口臨時駐車場」を再現しました。その他にはダンスやバンド演奏などのパフォーマンスステージの「Your Stage」、伊勢原クイズ、伊勢原の名物紹介、橋本ゼミ卒論発表会などのイベントを行いました。

ここで読者の多くはこう思うかもしれません。「あんまお祭り感が無いような、、、」たしかにその通りです。お祭りと言えば屋台で食べ物を買って食べたり、浴衣を着たり、金魚すくいや射的などのゲームを楽しむのが一般的だと考える人が多いでしょう。私もそうです。しかし、橋本ゼミではオンラインで「道灌まつり」の疑似体験をするのではなく、オンラインでしかできないことをやろうと考えました。そうすることによりオンライン祭りと実際の祭りを比べた時に「この点においてはオンラインの方がいいかも」と思える人が出できてくれるのではないかと考えました。

オンラインイベントのメリット・デメリット

私たちが考える参加者側から見たオンラインイベントのメリットはまず気軽に参加できる点です。オンラインで行うことの最大の魅力は時間を効率的に使えることです。実際のイベントでは現地まで足を運ばなければなりませんが、オンラインなら自宅で参加することができます。2つ目は遠方からでも参加できる点です。例えば海外に住んでいて、日本のイベントに参加してみたいと思っている方がいたとしましょう。この場合距離的な問題でイベントに参加するのはかなり厳しいでしょう。しかし、オンラインイベントなら距離的な問題は一切関係なく参加することができます。実際、橋本ゼミの「バーチャル道灌まつり」にも海外の方が多く参加してくださいました。

対してオンラインイベントのデメリットは実際のイベントと比べると一体感や臨場感を感じづらい点です。これはしょうがないことですがやはりイベント特有の現地でしか感じられない活気のようなものが感じられず物足りなさを感じる人も多いと思います。

オンラインでしかできないことを

ここまでバーチャル道灌まつりの紹介やオンラインイベントのメリット・デメリットなどを説明してきましたが、私たちが思うオンラインイベントの最大の魅力は「現実では実現不可能なことがオンラインならできること」だと思います。バーチャル道灌まつりで例えてみましょう。バーチャル道灌まつりは現在の伊勢原市の街並みを再現したものでした。しかし、もし過去の伊勢原市の街並みや未来の伊勢原市の街並みをバーチャル上で表現できたら、それは現実では不可能なことがオンラインならできるということの証明になると思います。しかし過去の町並みや未来の町並みを再現するには相当な時間と労力を費やします。よって今回は現代の町並みのみ再現しました。ここで過去や未来の町並みを再現しているオンラインイベントがあるかどうか調べたところ、「みんなでつくるタイムマシン!1964年のTOKYOの姿をVRで再現!」というのがありました。このプロジェクトは1964年前後10年を含む、20年間の東京を撮影した写真を募集して、集まった写真から当時の町並みを最新テクノロジーで3D空間としてバーチャルリアリティーで再現するプロジェクトとなっています。現在応援金の総額は561,000円となっており、多くの方々が完成を楽しみにしています。このようにオンラインでしかできないことには人々に夢を与えてくれるような魅力があります。

おわりに

新型コロナウイルスの流行前はオフラインでのイベントが一般的でした。しかし、新型コロナウイルスの流行により「オンラインイベント」へと移行していき、今やオンラインイベントが一般化しつつあります。そしてオンラインイベント自体のクオリティもどんどん上がっています。参加者を飽きさせないようにさまざまな工夫を施してあります。その例として、「現実では実現不可能なことをオンライン上で実現する」、「一方的にならないよう、質問を投げかけながらのイベントを開催する」など。そのため、この記事を読んでくださった方は一度オンラインイベントに参加してみてほしいです。この記事で私達が伝えたいメッセージはこれです。「オンラインイベントなんてどうせ大したことない」と思っている方も多いと思いますが、一度参加してみて欲しいです。今のオンラインイベントのクオリティはすごいです。未だに新型コロナウイルスの収まりの目処も見えず、今後もオンラインイベントが数多く開催されるでしょう。だったら今からオンラインイベントの魅力に気づいていた方がいいと思いませんか?この記事をきっかけにオンラインイベントに参加してみようと思ってくださる方がいれば幸いです。

執筆:橋本ゼミ10期生  太田佳伸 千葉裕介

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この記事を書いた人
橋本ゼミ生

産業能率大学情報マネジメント学部橋本ゼミに所属するゼミ生です。

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