橋本ゼミ春合宿企画 第5回 100ワークショップ仮想告知文

この記事は約3分で読めます。

橋本ゼミでは、2年ゼミの最後、春合宿においてワークショップを実施しています。内輪での企画になりますが、今まで組んでいたグループとは違うメンバーでワークショップを実施します。
仮想ではありますが、告知文を掲載します。どんなワークショップになるのかが楽しみです。

<ルール>
【名  称】100均ワークショップ
【目  的】比較的ゆるやかな制約の中でワークショップを開発・実施する事でワークショップについて学ぶ
【条  件】100円均一で手に入るモノを使う。300円等でも可。
【内  容】アイスブレイクに特化するモノ。大人向けのモノ。子供向けのモノ等、特に指定はない。
しかし、何を目的とするのかは予め想定しておく。
【時  間】1チーム30分
【メンバー】1チーム7名

箱の中身は何じゃらほい

チーム名:大森大学やめるってよ
私たちの考えたアイスブレイクは「箱の中身は何じゃらほい」というゲームです。もしかしたら、このアイスブレイクのタイトルを聞いた人はテレビなどで有名人が箱の中にあるものを触って何かあてるゲームを連想するのかもしれません。しかし、このアイスブレイクは複数人で協力しなければ出来ないものになっています。このゲームでは、書いたり、触ったり、話し合ったりするので、想像力やコミュニケーション能力、触覚の良さが求められます(笑)。メンバーの長所を生かしながらプレイしてみてください!そうすればきっとクリアできると思います!!
楽しみにしておいてくださーい(^^♪

話し上手になれるかも!?

チーム名:うさまる
対象者 :新しい学校生活を迎える人達へ

新しい学校生活を迎えるにあたって不安なことはありませんか?初めての人、あまり関わりのない人など…すぐに話すことができますか?沈黙になったり気まずくなったりした経験はありませんか??そんなことを1度でも経験したことがある方達へ!人と話す上で大切なことはまず相手との「共通点」を見つけることが大切なのではないかと考えました。共通点を見つけることで相手と話す内容が増え、少しでも会話のネタが増えるのでは!?ゲームの中でただ共通点を見つけるのではなく、頭を柔らかくし、活性化させながら取り組んで見てください!きっと知らないだけでたくさんの共通点がでてくるはず!今日からあなたも話し上手になれるかも…。

便利グッズ向上大作戦!!

チーム名:ビッグバン出口

私たちは今まで20年生きてきて、得た知識や経験から自分たちの中で固定概念が生まれてきている。しかし、その固定概念は時にアイデアを生む際の障害となっている。そこで、私たちはその固定概念を問題と捉えた。
このワークショップのターゲットは私たち若い世代。スマートフォンを始めとした生活の便利さが当たり前となっている世代で、今のままで満足し、生活に工夫を施すという点で劣っている。100円ショップで売っている便利グッズたちは生活を便利にするために、用途が決まっている。しかしそれ以外の使い方を提案できないだろうか。
私たちは、固定概念をなくすという大掛かりなことを、身近な100円ショップの商品から見出していきたいと考える。


写真は、日向薬師

Blog
シェア
この記事が気に入ったら
いいね!しよう
最新情報をお届けします。
この記事を書いた人

産業能率大学情報マネジメント学部 准教授 橋本諭(はしもと さとし)。
研究テーマは、ソーシャルビジネス、人材育成を扱っています。

橋本 諭

橋本 諭をフォローする
タイトルとURLをコピーしました