武井壮さんが語る「なぜ、学ぶのか」 アスリートとお金と学ぶ事

 facebook上で、タレントでありアスリートの武井壮さんが学ぶ事(勉強すること)について語っている。

 その内容が、若い人達、特に大学生とかにとって貴重な意見となっていると思う。
以下、引用しながら紹介したい。

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武井さんFacebookページより

マイナー競技で日本一になった時、小さな業界での地位以外、お金も知名度も世間の評価も手に入らず愕然とした。。
スポーツを20年やって日本一になって自分の力で世界を変えられるかもしれないって偶然に人生を賭けるのはとても危険で、社会での成功者は誰もが自分より多くを学んでいる事にその時気付いた。

 武井さんは、マイナー競技(陸上の10種競技でしょうか)で有名になっても、お金も知名度も上がらなかったという。そして、その時、社会の成功者は自分よりも学んでいる事に気付いたという。

アスリートでいる、ということだけで何故か特別な意義のあることをしていると勘違いしていたのかもしれない。

 このように振り返った上で、学ぶ事の意義を感じ、次のように行動を変化させたという。

今は毎日朝から晩まで仕事をして、その上に次の日の台本を読み漁って、毎日トレーニングして、毎日1時間勉強して、毎日誰かと食事をしたり交流を深めている。
どうして時間も若さもあったあの頃に今ほど本気で自分の人生をより素晴らしいものにしようと動なかったんだろう。。

 そして、何故過去はできなかったのか振り返っている。

きっと知らなかったからだ。
世の中も、お金の事も、人の気持ちも。だから努力してない、足りない自分に気がつかなかった。
知らないから『お金のためにスポーツやってんじゃない』って言えたんだと思う。

いや、それだけじゃないなあ。
自分に、そして周りに嘘をついていた。

本当はもっと幸せになりたかったしもっとお金も欲しかったし、もっと有名になってもっと楽しく暮らしたかった。
でも嘘をついていた。
そうなるには勉強しなきゃいけないのを知っていたから。でも勉強するのが面倒だった。

 何故学ぶのか? それには色々な意味がある。「お金」については、タブーになりがちであるが、もちろんお金の為もある。というより、生きていくにあたり、お金の事は切っても切り離せない。このストレートな意見、是非全文読んでもらいたい。
 特に、「どうせ自分は」とか「本気を出せば自分だって」と、言いたくなってしまう私のような人には、きっと何か感じる所があると思う。

年収200万でトップレベルの技術を持つアスリートとしてその業界で確固たる地位を築いて20年活動したいのか、全く同じレベルと地位で年収3000万あった方がいいのか。。前者がいいと答えるアスリートが大多数を占めるなら有名になる必要はないし競技…

Posted by 武井 壮 on 2015年4月16日

この記事を書いた人
橋本 諭

産業能率大学情報マネジメント学部 准教授 橋本諭(はしもと さとし)。
研究テーマは、ソーシャルビジネス、人材育成を扱っています。

橋本 諭
Twitter:@satoshi_hashimo
Facebook:satoshi.hashimoto1

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