皆さんの地域にも、地域を支える立派な脇役がいるのを知っていますか? ~地域活性化プロジェクトを調査して~

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はじめに

こんにちは。橋本ゼミ5期生の角田です。
突然ですが皆さんは自分の地域に関心がありますでしょうか。
正直私はそこまで関心がありませんでした。

しかし最近、私の友人が地域のために活動しているので話を聞いてみました。
調査すればするほど、興味深いものだったのでブログを通して共有していきたいと思います。

さて、改めて今回私は、東海大学の一部の学生が行っている地域のためのプロジェクト、「0463チャレンジセンター」について、取材してきました。

「0463チャレンジセンター」とは

「0463チャレンジセンター」とは、地域活性化を目指すプロジェクトのことで、様々なスキルを持った人間が地域の困っている人を助けるというものです。

これには住民を地域に執着させ、若い人口の減少を防げるという効果があります。
若い人口の減少は高齢化にも繋がるので抑える必要性があるのです。

学生代表、小澤侑平

東海大に所属している3年生、小澤侑平という人物がいます。彼はこのプロジェクトの学生代表を務めています

 

実は、彼は、私と共通の趣味を持つ友人です。
なので取材の際もゆったりとした雰囲気のカフェで雑談を交えながらリラックスして行うことができました。

Q.なぜこのプロジェクトに参加しようと思ったのですか?
A.学校の先生が地元に執着心を持っており、先生に様々なことを教えて頂いたのがきっかけです。やればやるほど地元を好きになりました。

Q.学生は基本的にどのような活動をしているのですか?
A.「0463プロジェクト」のポータルサイトの構築です。
このプロジェクトはWEB上のサイトを活用して助けてほしい人を募集するのですが、そのサイトを制作しています。

Q.あなたにとって地域活性化とは?
A.地域の方に地域に誇りを持ってほしいということですね。
私達の活動によって自分の地域をもっと好きになってほしいと思っています。

縁の下の力持ち

話を聞いて私が最も注目したのが、学生が行うサイトの構築です。

皆さん、地域のための活動と聞いてどのようなことを思い浮かべますか?
河原のゴミ拾い?小学生の登校の誘導?
それとも困っている人を助けること?

いえ、それだけではありません。
学生によるサイトの構築も裏方ながら立派な地域貢献なのではないでしょうか。

ポータルサイトのことを説明すると、
地域を助けたい側の人はサイトの会員であり、困っている人がそのサイトから自分の希望のスキルを持った人を選択します。
例えば勉強を教えてほしい、ベビーシッターを頼みたい、祖父の介護を頼みたいなど…

つまりこのサイトが無いことにはプロジェクトの成功はないのです。

おそらくこのプロジェクトを知った多くの人が、表面に出るスキルのことに注目し、関心を持つでしょう。
しかし、このプロジェクトの先陣を切るのはポータルサイトです。
これの構築に取り組む学生は裏方でプロジェクトを支える、いわば縁の下の力持ちなのです。

取材して考えたこと

私はこのプロジェクトを調査して、“裏方の責任”というものを考えました。

このプロジェクトの詳細を知る前は、学生もスキルを各々持っていて活躍するものだと思っていましたが、学生の役目はサイトの構築が主でした。

もしかしたらプロジェクトと言っているけど、本当は少しかじる程度なのか?
大事なところは結局大人に任せているのか?
と考えてしまいました。

しかしこの記事を執筆しているうちに、そんなことは決してないと思ったし、
あえて裏方の作業にフォーカスを当ててみることで大事なことに気付くきっかけになるのではないか、と考えたのです。

その大事なことが“裏方の責任”です。

チームスポーツだって、勝つ上で責任感が必要なのは実際にプレーするメンバーだけではありませんよね。
控え選手の雑用が無いことにはチームは成り立ちません。
当然、裏方だって責任感を持って裏方の仕事に徹さなければならないと思います。

そこで私が皆さんに伝えたいと思ったことが、
自分がどんな立場でも誇りと責任を持つべきということです。

その立場でしか、その人にしかできないことがある。
一見地味な印象でも、実は主役と同じくらい輝ける可能性がある。

そのような意識の集合体が、よいものを作るきっかけになるのではないかと考えました。

さいごに

今回の取材により、成功を目指す裏には裏から支える役目があって、それらの存在意義を考えることが大切ということに気付くことができました。

脇役に視点を置いていくことが、自分の視野を広げる第一歩になるかもしれません。

“脇役”に注目することが、あなたにはできますか?

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