生活のリズム

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大学の教員になって大きく変わったことの一つとして生活のリズムがある。前職(経営コンサル)時代は、プロジェクトベースで動いていたので、月曜日だから○○するといったようなルーティンな業務はほとんどなかった。

変わって、大学では1週毎のスケジュールで動く。曜日を意識する事が多くなった訳だ。

ちなみに後期は、月曜日が研究日。火曜日〜金曜日が大学への出勤日となっている。
授業は火曜日に1コマ、木曜日に2コマ、金曜日に3コマの計6コマで、後半になるにつれてキツくなっている。特に、最後は金曜4限なのだが、100人強への授業のため、気力を振り絞って行うような授業となっている。

まだ、1回始まったばかりの所だから、後14週あるわけだ。
季節も夏から秋、冬に突入する。暑かったと思ったら、寒くなるわけだ。風邪でも引こうものなら、体力的にもキツくなる。
生活のリズムをいかにつかむかが鍵になるだろうな。

今日は、研究協力いただいている企業へ訪問。途中、海のそばを通ったが、既に秋の海になっている。夏のそれとはまた違い、それはそれで良いものだ。

季節の移り変わりを眺めながら、目の前の業務に立ち向かっていきたい。

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この記事を書いた人

産業能率大学情報マネジメント学部 准教授 橋本諭(はしもと さとし)。
研究テーマは、ソーシャルビジネス、人材育成を扱っています。

橋本 諭

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