目の前の目標よりも大切なもの

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はじめに

 こんにちは。4期の中村拓史です。もう気がつけば11月も半ば、そろそろ炬燵の準備が必要な時期になってきましたね。
 さて、先日学校の文化祭である、瑞木祭が11月12日、13日の2日間に渡り行われました。今回、橋本ゼミは研究発表として「チームビルディング」をテーマにした体験型ゲームを行いました。研究発表の具体的な内容は、特設サイトをご覧ください。

 私たちは研究発表を行うにあたり、ゲーム班、ユニフォーム班、広報班と3つのプロジェクトに分かれて活動を行いました。私は、広報班のリーダーとして活動しました。このブログでは、広報班の活動と結果、瑞木祭終了直後の私の心境について書いていきたいと思います。

広報班の活動内容

 広報班は私を含む、4期4人、新しく入った5期6人、合計10人のメンバーで活動を行っていきました。今回、広報班が行った主な活動は、ブログ、フライヤー、特設サイト、ゲームの予約サイトの作成やTwitterやFacebookなどのSNSを使った広報活動。当日は、予約状況の把握、集客のためのビラ配りを行いました。
 しかし、結果は、私たちが掲げた目標には全く届きませんでした。予約人数が少ないだけでなく、当日もあまりお客さんを集めることができず、ゲーム班や場づくり班に迷惑をかけてしまう形になってしまいました。
 私たちの広報活動は、例年に続き、“失敗”に終わってしまったのです。ですが、今回のこの失敗は広報班にとって今後広報活動を良くしていく為の“価値のある失敗”なのではないかと私は感じました。

失敗の原因は“○○の準備”不足

 私たちの広報活動は失敗に終わりました。しかし、私たちはやれることはやりました。では、何故失敗に終わってしまったのか?それは、

“準備の準備”
ができていなかったからです。この準備の準備とは、私の好きなサッカーで例えていくと、目の前に大事な試合があるとします。その大事な試合1試合の為に空き時間などを使いストレッチや自主練などをする選手もいると思います。ですが、その試合の為に準備をしている人の目標は「その試合に勝つこと」であり、その試合に勝つ為だけに“準備”をしているのです。

 しかし、試合に勝つことが大きな目標ではなく、大きな目標が「プロになりたい」と思っている人は、その目の前の試合の為だけに準備をするのではなく、常にプロになる為の活動を行っているのです。それは、苦手を克服する為の自主練習かもしれないし、違うことかもしれません。ですが、その活動が“準備の準備”であり、その大きな目標を達成する為の準備の準備に全力を傾けているのです。

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 私たち広報班は、今回この“準備の準備”ができていなかったのです。目の前にある広報班のKPIを達成する為に準備をしていただけであり、何か大きな目標を達成する為の“準備の準備”ができていなかったことが広報を上手くできなかった原因なのです。

瑞木祭終了直後の私の心境

 瑞木祭が終了した直後、「もっと前から準備をすればよかった。何で準備の重要さに気が付くことができなかったのか」という悔しい気持ちがこみ上げてきました。これ以外にもたくさん思ったことはあります。そうです、私こう見えてスゴイ負けず嫌いなんです(笑)

しかし、私はふと思いました。

 それは…

 「瑞木祭をやるにあたって橋本ゼミの目標は何だったんだろう?」と

 ゼミ全体の瑞木祭に対する目標が定まっていなかっただけでなく、個人個人の目標も定まっていなかった人も多くいたかと思います。
 そんな私も個人の目標は定まっていませんでした。個人の明確な目標を決めることなく、広報班として目の前の目標を達成する為の活動しかしていませんでした。 
 それに気が付いたとき、私はスゴイ勿体ないことをしたなと思いました。何も目標を決めずに、何かをすることは、プロサッカー選手になる気もないのに、ただ練習に取り組んでいるのと同じことだと思います。
 そして、それと同時に何か1つの目標に向かってゼミのメンバーと協力して活動し、何か大きな成果を得ることができる数少ない機会を逃したのです。

 しかし、今回のこの悔しい思いをしたことにより、私は今後の大きな目標や、やりたいことを明確に定めることの重要性に気が付くことができました。そして、今までやりたいことや目標が何も決まっていませんでしたが、私の中で明確な目標とやりたいことを決まりました。そして、それに向かって少しずつですが、活動を始めています。
 
 私の中で大きな第一歩を踏み出すことができたのです。

まとめ

 今回は、広報班の活動をもとに、活動が失敗した原因と瑞木祭直後の心境について書いていきました。このブログを書いていて目標設定の重要さと同時に準備の重要さに気が付くことができました。

 そして、私が継続して”準備の準備”をできているかどうか、このブログというツールを通して、是非皆さんに見てもらいたいと思いました。

 今回のこのブログは、来年の瑞木祭に向けた準備の第一歩です。これをきっかけにこれから途切れることなく、継続してブログやSNSを動かしていこうと思います。

橋本ゼミ 4期生 中村拓史

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