[2030年を考えるゼミ]若きソーシャルスタートアップの経営者と「働く」について考える

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今年度、4回にわたり行ってきました産能夜活講座「2030年を考えるゼミ」は、最終回を迎えました。最後のゲストは、若き起業家中富紗穂(@love_tetsuko)さんです。

中富さんは、「ソーシャルビジネスしか行わない」と宣言する企業「ボーダレス・ジャパングループ」にて、今年1月に株式会社UNROOFを立ち上げられました。

UNROOF

UNROOFは、障害者とくに精神障害の分野にて、「障害にかかわらず正当に評価される社会」を目指す企業です。

障害者の雇用は、問題山積みです。たとえば、働き方、給料等々。UNROOFでは、特に精神障害を持つ方が誇りを持って働ける環境を作ることを目指されています。

今回の夜活では、中富さんのお話を元にして、「働く」について考えてみたいと思います。

  • 中富さんは、なぜ、ソーシャルビジネスで起業しよう(働こう)と思ったのか?
  • また、UNROOFの取り組みである障害を持たれた方の「働く」ことの意味とは?

いつも少人数で開催しています。今回も、そういった形になりそうです。もし、同分野に興味をお持ちの方がいらっしゃいましたら、是非とも一緒に考えましょう。

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2/25 2030年の日本を考えるゼミ ~何のために働くか~[Y190225]|EventRegist(イベントレジスト)
今回の2030年の日本と自分を考えるゼミでは、2030年の「働く」を考えていきたいと思います。
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この記事を書いた人

産業能率大学情報マネジメント学部 准教授 橋本諭(はしもと さとし)。
研究テーマは、ソーシャルビジネス、人材育成を扱っています。

橋本 諭

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