「自分」を名刺にして伝えよう! Who am I?? 株式会社”わたし”の名刺を創るワークショップに参加して

皆さんこんにちは。
橋本研究室2期生の貝沼蓮です。

8月28日、NPO法人Educe technologies 公認団体「FLEDGE」が主催する

「Who am I??株式会社”わたし”の名刺を創るワークショップ」に参加させていただきました。

本ワークショップは参加者全員が大学生で、様々な大学の学生が集まりました。学年も1〜4年生と幅広いうえに大学院生も交じり、とても活気があふれていました。

名刺を交換する事とは

初対面の相手と挨拶をする際、私達は「名刺」を交換します。名刺には恐らく、自分の会社名や役職、名前に連絡先などが書かれ、名刺の内容から話が広げられると思います。

しかし、いざ名刺を持ち帰って見返してみると、どうしても名刺の相手の顔や人となりが思い出せない。もしかしたらそんな経験をされた方がいらっしゃるのではないでしょうか。

本ワークショップはそこに焦点を当て、会社名や肩書にとらわれない「ありのままの自分」をオリジナルの名刺で表現する、という非常にクリエイティブなものでした。

ワークショップ概要

初めに、参加者全員で名刺交換を行いアイスブレイク。この時の名刺は大学名と名前の入ったフォーマルな名刺で、主催者側が用意して下さいました。ここでの会話の内容は、主にどんな勉強をしているのか、どこから来たのか、など初対面の挨拶としてベターな会話が広がっていました。やはり初対面ということで、お互い緊張感のある会話となりました。

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次に「自分が働きたい会社のイメージ」「働きたくない会社のイメージ」「自分は何ができるのか」を考えるサブワークを行いました。

例えば、「オフィスが綺麗」「給料が高い」などの要素が求人票に書かれていると、は自分にとって印象が良いため「働きたい」と考えるでしょう。逆に「残業が多い」「低収入」といった要因は「働きたくない」と思われるため相手には伝えないようにします。これらの要素を各自で洗い出しました。

また、「自分ができること」とは「笑顔が素敵」「人を笑わせられる」等些細なことでもOKとして、思いつく限りの要素を書き出しました。名刺を作って交換する際、「自分はこういうことができますよ」とアピールして、相手に「一緒に働きたい」と思わせることを意識づけるワークでした。

そして、「株式会社わたし」の名刺作成&交換。ここでは従来通りの名刺ではなく、布や粘土、折り紙などを用いて自分の像を立体的に表現するのです。「株式会社わたし(自分の名前)」とすることで、通う学校や学年にとらわれない「自分そのもの」の名刺を作ります。

アイスブレイクでの名刺交換に無かった特徴をまとめると、

〇会話の中で笑顔が弾んだ
〇相手の名刺を見たい、相手の内面をもっと知りたいと思えた
〇名刺と名前や顔が一致し、印象に残りやすかった

といったポジティブな面が多く挙げられます。

出来上がった名刺には、自分の特技や学校で専攻していることをイメージし、「こういうことができます」という要素が視覚化されていました。カードのような名刺を作る人もいれば、自分の好きな食べ物や特技を模したオブジェを作る人もいてオリジナリティがあふれていたのです。

いざ名刺交換してみると、相手がどんな名刺を作ったのかを見るのが楽しみだったほか、会話もその人の趣味など内面のことをもっと知りたい!と前向きに会話ができて非常にユニークでした。

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自分を伝えるには?

ラップアップで問われた「『自分』を伝えるにはどうすればよい?」という問いは非常に難しいものでしたが、私の中では「自分を見つめ直し、恥ずかしがらずにありのままを伝えること」なのでは、と思います。

今回のワークショップは、就職活動での自己分析の工程によく似たものだったと捉えています。就職活動のなかで、自分の強みや弱みを伝えるために今回のような自己分析をたくさん行いました。自分の「できること」や「強み・弱み」を洗い出し、明確にして相手に伝えるという工程がとても類似していました。自分を伝えるにはまず、自分を見つめ直すことから始まるのでしょう。

そして、今回全員が名刺に自分のことを表現できたように、一人ひとりが形にできる「自分の像」を必ず持っているのだと思います。それを恥じらうことなく表現することで「自分」が相手にうまく伝わっていくのではないでしょうか。

シンプルかつ奥深い名刺創りワークショップ、非常に楽しませていただきました。
FLEDGEの皆さん、参加者の皆さん、ありがとうございました!

執筆者:2期生 貝沼 蓮

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