井月真由(3年)

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橋本ゼミに入って成長したこと

わたしは、橋本ゼミに入ってすぐに「伊勢原プロジェクト」への参加を決めました。理由は、こういった活動への経験がなかったため挑戦してみたいという思いがあったからです。

実際に活動してみて、市役所など行政の役割や仕事内容に偏見を持っていたということに気づきました。

わざと大げさに表現をすると、「田舎がいつまでも田舎なのは行政が何もしないから」と思いがちだったということです。

でも本当はそんなことありません

プロジェクトの活動内容として、立ち聞き調査や事例まとめ、検討会への出席などをしましたが、住民など伊勢原市に関わる人々のために出来ることは十分に行われています。

また、このプロジェクトへの参加をきっかけに「学生」という存在意義について多く考えさせられたので、これを題材にしたブログを昨年執筆することができました。普段、授業や課題を淡々とこなしているだけでは身につかないような質の高い学習や経験ができるので、本当に挑戦してよかったと思います。

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この記事を書いた人

産業能率大学情報マネジメント学部 准教授 橋本諭(はしもと さとし)。
研究テーマは、ソーシャルビジネス、人材育成を扱っています。

橋本 諭

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