普段のゼミ活動などの様子を紹介します。
ゼミについて
2019年の橋本ゼミは、前期は4年ゼミが水曜日1限、3年ゼミ木曜日5限に開講されています。後期は、3年ゼミが木曜日5限、2年ゼミが火曜日3限に実施しています。
ゼミ生は、両方のゼミに自由に参加することができます。

どんなことを勉強、研究しているのですか?

橋本ゼミでは、「しなやかなソーシャルイノベーションの実現」というテーマを掲げています。これは、簡単にいうと「様々な方法で社会を良くすることを考えよう」ということです。
そのため、「ソーシャルビジネス」や「地域活性化」などについて勉強しています。
そこから、ゼミ生は自らの興味関心に基づいて研究テーマを見つけていき、全員ではありませんが卒業論文という形でまとめています。
合宿について

合宿もするんですか?

しています。
2年生の最後に春合宿、夏に3年、4年合同の夏合宿を行っています。
春合宿は、大学生後半に向けてどんなことをやっていくかを集中的に考えたり、ゼミ生同士の絆を深めることを目的にしています。
夏合宿は、後期に行う学祭(瑞木祭)について集中的に話し合っています。人数が多くなるので、全員ではなく有志が参加しています。
もちろん、真剣にやるときはやり、遊ぶときは遊ぶという形でメリハリがついていると思います。
瑞木祭

瑞木祭ではどんなことをするんですか?

瑞木祭は、研究成果を一般の方々に知ってもらえる機会なので重視しています。
毎年テーマを決めて、そのテーマに関して楽しみながら学べる機会を作ることを目指しています。僕らは、「Learning is entartainment」をビジョンとして掲げて活動しているので、「面白かった。でも、すごく頭がつかれた」とか、「タメになった気がするけど、とにかく面白かった」と言われるようなイベントを考えています。
過去の先輩たちは、体験型ゲームということで、リアル脱出ゲームのようなイベントをやっていました。