AIで作る

サトシの
ゲーセン

ようこそ

サトシの
ゲーセンへ

今年度の瑞木祭にて、橋本ゼミはAIを用いたちょっと不思議なゲームセンター 「サトシのゲーセン」を開催します。

今年度のゼミのテーマ

AI時代の
コンヴィヴィアリティ

とは?

そもそもコンヴィヴィアリティとは人々がより人間らしく生き生きと生活するために、道具との良好な関係が気付かれている状態を指します。道具の定義として、「モーター」や「義務教育」などの技術や制度も含まれます。

これらの道具が発達しすぎると人間は受動的に道具を消費するのみとなり、人間本来の豊かさを失ってしまいます。そして、近年目まぐるしく発展を続けるAIと私たち人間のコンヴィヴィアリティ(自立共生)にテーマに置き、生成AIなどを多面的に使うことでコンヴィヴィアルな関係を探ります。

AI時代の
コンヴィヴィアリティ

をテーマにした理由

橋本ゼミの全体テーマは「しなやかなソーシャルイノベーションの実現」です。
これは、世の中に存在してしまっている社会問題に対して、真正面から受け止めつつもこれまでとは違った解決策を考えるという意味です。
今年度は、社会を良い方向にも悪い方向にも導く可能性を秘め、急速に進化を遂げているAIに目を向けました。なお、多くの人々はAIを作成する側ではなく、消費する側に立つと想定し、サービスを消費する側の視点からAIとの共生について考えています。
現在のAIの進化の速度を考えると、将来様々なビジネスやサービスが展開され、人々の生活に良い影響をもたらすと私たちは予測しています。しかし、それだけではない悪影響にもあえて目を向けて、AIとの共生を考える『AI時代のコンヴィヴィアリティ』をテーマとしました。

4年生の研究発表

今年度は例年の卒論とは異なり、4年生の研究している内容に関して、AIにも執筆させました。1つの内容に対しても4年生の視点とAIの視点での変化をお楽しみ頂けます。

ジビエカレーのパッケージ画像

模擬店

今年度の瑞木祭にて橋本ゼミでは模擬店を行います!長年、日本でも問題になっている獣害に焦点を当て、伊勢原で狩猟、加工された鹿肉カレーを伊勢原にお店を構えるリトルパンダ様のパンとセットで販売します!場所は食堂前にございます。そちらにもぜひ足をお運びください!

卒論についての画像