こんにちは!浦川慎太郎です!
今回は、橋本ゼミPJREAL所属の丸山一輝くんです!
彼は、瑞木祭公演、東大公演ともに、PJREALで活動していました。
気になる彼の担当していた仕事は、ずばり「アンケート」です!
彼は、活動を始める前、アンケートは大したことないと思っていたそうです!
しかし、真摯に取り組んだ結果、小さいことだけど、作成するのは大変だし、夢中になっていた自分がいたそうです。
アンケートはそのプログラムを改善するために行うものであり、
どんな質問が適切で、どうしたら相手が答えやすくなれるか。ということを念頭に作成していたそうです。
初めは小さい仕事と侮っていた丸山君ですが、
彼は着実に仕事に取組み、アンケートに関する力をつけていました。
結果、他の班が作ったアンケートの修正を橋本先生から任されるといった場面もありました。
これからは、積極的に外部活動をし、
更にアンケートについて学びたいと考えているようです。
仕事に取り組む姿勢というか、
組織の活動に橋本ゼミで最も向いている人だと思います!
真摯さ、レスポンスの速さ、もありますが、
どこが一番組織に向いているかというと
「質問力」「責任感がある」ところです。
質問力が顕著に表れるのは、話し合いの最中や他の人の発表、報告を行った時です。
他のゼミ生(僕も含みます)は一番最初に質問したり、分からないことを放置してしまう時があります。
ですが丸山君は放置することはしません。わからないことはそのままにはしない。
組織にとって内部で指摘し合うのは外部に出る上で必須だと思います。
彼は、その姿勢を持ち合わせており、また彼が着実に成長しているひとつの理由だと思います。
また、仕事の期限は絶対に守りますし、一度請け負ったことは、すぐに取り組みます。
遠方から通っているのに遅刻をしないといったところも責任感の表れでしょうか。(笑)
見た目もそうですが、中身も良い意味で大人びていると言えますね。
左から大野君、丸山君です。