このブログを読んでいるみなさん、こんにちは。
初めましての方、お久しぶりの方、様々だと思いますが、
プロモーション班の胃甲礼奈(いこう れいな)です。よろしくお願いします。
まずはじめに、みなさん。
この顔を覚えておいてください。笑
これが橋本研究室の古川敬也くんです。
5分話せば誰もが分かると思います。
彼は普通の人とは違う雰囲気を醸し出しています。
すごいひとなのかな、何も考えていないのかな。
感じ方は人それぞれだと思いますが、
彼の表面上だけでは見えてこないところを今回このブログを通して、お伝えしたいと思います。
最初に私が彼と初めて話した時のエピソードをひとつ。
正直なところ、まさかと思うようなことや予想のつかない返答が戻ってきて驚きを隠せませんでした。
同時にこんな考え方があるのだねというとても斬新な気持ちになり、多義的思考で物事を見れるようになりました。
一般的な人と違う大きな点として、彼はかなり“自分”を持っているというところがあります。
決して他人に流されたりせず、かといって決まった枠にはまっているわけでもない。
1つの言葉で表せない未知のキャラクターで、つかみにくいところもあります。
同時にその世界観に引き込まれる人も多いのではと思います。
私は、そんな彼をよく知る人の中の一人であり、
本学の学園祭実行委員会の一員として、そして橋本研究室の一員として一緒の時間を共有する中で、彼から学んだことがあります。
それは、“自分に正直になることの大切さ”です。
これを今言ったらまずいんじゃないか、誰かに馬鹿にされるのではないか。
そんなこと彼は気にしません。
彼は、成長したいという気持ちを持っています。
失敗を恐れず、常に上を向いているその強い精神は私が忘れていたものであり、そして、必要なものでした。
そして、もう一つの一面をお伝えしたいと思います。
それは“優しさ”を持っているということです。
私が困っている、疲れているときなどに大丈夫?と声をかけてくれました。
困っている人の気持ちを自分のように親身になって考えられるところ。
なんとかしてあげたいと思えるところ。
普段は斬新な発言で、周囲をあっと驚かします。
その彼の優しい面を知っている人はゼミ生の中でも少ないのではないかと思い、書かせていただきました。
そんな彼、この春休みという長期休みを利用して資格の勉強や将来に向けての準備をして生活を充実させているようです。
目指しているのは、税理士や公認会計士。
夢に近づくために、簿記や珠算検定、数学、ワープロ検定などの資格を既に取得しています。
私は古川くんが5年後、10年後、どのように生きているのか想像がつきません。
それは、彼がかつてない未知の可能性を秘めていると思うからです。
日に日に変化していく古川くん、今後、橋本研究室にどうようなパフォーマンスを見せてくれるのか、そして、それがどのような影響をもたらすのか。
個人的に楽しみです。